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2. 母音と声調符号、タイ数字の形を覚えよう。タイスタ特製、書き順付きの無料練習帳付き。

タイ文字入門講座

先の「1. タイ語の子音字44文字の形を覚えよう。」に引き続き、今回は母音と声調記号、タイ数字の勉強をしていきます。

今回を終えるとタイ語固有の文字や記号をすべて覚えた事になります。


ネット検索で直接このページに来た人はぜひ「はじめに」のページから読んでいただければと思います。

そこには「タイ語マスターまでのロードマップ」や、「タイ語マスターまでにまず何をすべきか」をまとめています。


 

さて、早速はじめてサクサクっと頭に叩き込んでしまいましょう。

だいさん
だいさん

今回の目標はこれです↓

1. タイ語の母音文字の形に慣れる
2. タイ語の声調符号の形に慣れる
3. タイ語の文字表記の形に慣れる
ブルー
ブルー

今回は「慣れる」ばかりだね!

だいさん
だいさん

そうだね!どんどん書いて形に慣れよう。覚えていくのは次回からね。

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母音文字

タイ語の母音には下記に4種類が有ってそれぞれにいくつかの母音があります。(下記数量は足音節の場合を入れていません)

1. 長母音:9種
2. 短母音:13種
3. 2重長母音:3種
4. 余剰母音:4種
ブルー
ブルー

日本語は「あいうえお」の5つなのに、タイ語はいろいろあるんだね、、。

だいさん
だいさん

そうだね。タイ語は発音が日本語よりもたくさんあるから、発音がむつかしいんだよ。

という事で母音をご紹介します。

この時点で特に覚える必要はありませんので、こんなのがあるのね~と眺めるだけで構いません。

 

長母音9種

短母音:13種

a や i の後ろにある「ʔ」ですが、「正門閉鎖音」と言われるマークで、ここで発音に急ブレーキがかかるというようなイメージで良いと思います。

 

2重長母音:3種

余剰母音:4種

だいさん
だいさん

こんなのをダラダラ並べられても、良く分からないと思いますが、まあこんなものがあるのねと、見ておく程度で良いです。

タイ語の声調符号4個

声調というのは意味の区別に用いる音の高低のパターンで、タイ語にはこの声調は全部で5つあります。

この5つを表すための符号が4つあるので形を覚えましょう。

「符号なし+符号4つ」で合計5つの声調を表すことができるという事です。

声調符号は前回覚えた子音字44文字の上に付くので、説明のため1つ目の子音字「コー カイ」の「」の上に付けてみました。

 

Thai_tones

一番左から

1. 声調符号なし
2. 第1符号(mái ʔèek  マーイ エーク )
3. 第2符号(mái thoo マーイ トー )
4. 第3符号(mái trii マーイ トゥリー ) 
5. 第4符号(mái càttawaa マーイ チャッタワー ) 

の5種類です。

 

もし母音文字がすでに子音文字の上にある場合は、母音のさらに上に付けることになります。

要するに下記のようになると言う事です。

กี  กี่  กี้  กี๊  กี๋

日本語にはない要素ですが、この記号のおかげでタイ文字を見るだけで、どの声調で発音すれば良いかが分かるため、とてもありがたい記号なのです。

だいさん
だいさん

中国語も成長があるけど、こんな符号はないから知らない文字が出てきたら読めないんだよ。

ブルー
ブルー

へぇ。中国語も詳しいの?

だいさん
だいさん

いや、なんかそんな話を小耳にはさんだ事があるだけなんだけど^^;

タイ数字10個

タイではアラビア数字意外にタイ語固有の数字表現があります。

0から9までの数字10個をタイ語で書くと下記のようになります。

10以上は「๑๐ (10)」や「๒๕๖๑ (2,561)」という風に横に並べます。

タイのお札にもこのタイ数字が書いてあるのでよく見てみましょう。

その他、タイの公文書もタイ数字が用いられますし、お寺なんかでも時々見かけます。

blog_Entry_ticket_musium

 

これはタイの美術館の入場チケットですが、左下に大きく白字で๓๐บาท (30バーツ)と記載がありますね。

正直、日常ではそんなに出会う頻度は多くないのですがきちんと覚えておきましょう。

ブルー
ブルー

10個マークを覚えるだけだね!

その他タイ文字や記号

その他、コンピューター上でタイ文字として扱われる文字や記号を集めました。

だいさん
だいさん

特に最後の3つはめったにお目にかかりませんが、まあこんな記号もあるという事で念のため紹介しました。

ブルー
ブルー

最後の記号はタイっぽい感じでかっこいいね!

一応解説しておくとこんな意味です。

フォントが違うと形が違って見えるますが、下記の3つが上記の最後の3つです。

๏ これは詩の節や箇条書きの際に先頭に書く記号です。
๚ これは章の終わりに書く記号です。
๛ これは物語や話の終わりに書く記号です。

 

実際に書いて練習しよう!

 

ここまで、44文字の子音字以外にどんな文字や記号があってどんな書き順なのかという事は、掲載してきましたが、実際に頭に叩き込むには実際に書いてみるのが一番です。

ここでは実際に書いて練習する方法としては下記3つを提案します。

「こんな形の文字があるんだなぁ」って思いながら書くだけで構いません。

実際にちゃんと紙の上に書けば勝手に頭に入ります。

前回のページと同様に

チラシの裏やノートに書く
タイスタの無料練習ノートをダウンロードして書き込む→ boin_kigou_suji.pdf (3MB)
ドリル形式の本を購入して書き込む→おすすめ本は先のページと同様です。

のいずれかにて何度も書いてください。

次は発音記号入門です。

今日出てきた母音、数字、記号を何度も書く事で前項の子音文字を合わせて、これであなたはタイ文字として出てくるすべての形、87個に触れる事が出来ました。

これで今回の目標も達成です。

1. タイ語の母音文字の形に慣れる
2. タイ語の声調符号の形に慣れる
3. タイ語の文字表記の形に慣れる

 

意味も読み方も分からずとりあえず形に慣れ親しんだだけという進捗ではありますが、これは大きな進歩なのです。

タイの街中にある看板にもちょっと親近感をもって見ることができるようになっているはずです。

では次は、タイ語学習者にとって切っても切れない記号である発音記号についての話にも入っていきます。

はりきっていきましょう。

次のページへ →→→ 3. 発音記号入門

 

以上、「2. 母音と声調記号、タイ数字の形を覚えよう。」でした。

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