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10. 高子音字と声調の練習をしよう

タイ文字入門講座

前回のタイ文字講座「9. 高子音字10種を練習しよう」までで、高子音字の形は覚えた事と思います。

本項では前回覚えた高子音字に、短母音をつけて促音節にしたり、声調符号をつけた場合の練習をしていきましょう。

今回で高子音は修了です。はりきっていきましょう。


ネット検索で直接このページに来た人はぜひ「はじめに、初学者の方へ。」のページから読んでいただければと思います。

そこでは「タイ語マスターまでのロードマップ」や、「タイ語をマスターするまでに、まず何をすべきか」をまとめています。

なおタイ文字講座の目次はこちらです。


ブルー
ブルー

前回まとめて勉強することはできなかったの?

だいさん
だいさん

いやいや、実は一筋縄ではいかないんです。

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今回の目標

高子音字の声調規則を覚えよう

今回は前回の組み合わせに加えて、短母音および声調符号をつけた場合の発音を勉強します。

 

高子音字10種

高子音10種
ข ฉ ถ ฐ ผ ฝ ส ศ ษ ห

と、これは前回勉強しましたが、声調符号をつけた場合どのように声調をつけるのかは勉強しませんでした。

さっそく声調の変化を見ていきましょう。

 

高子音字と声調の変化

これまで勉強してきた中子音字の場合は下記のように変化しました。

 

では高子音を付け加えるとどう変化するかというと、こうなります↓

ブルー
ブルー

あれ?意外とすくない?灰色のは「ない」って事で良いの?

だいさん
だいさん

そうそう。灰色のところは存在しない組み合わせだよ。パソコンで入力できなくはないけど、スラングでもほとんど見かけないね。

表で見たように高子音には付かない声調符号というのがあります。

 

念のため組み合わせごとに内容を確認しておくと下記のようになります。

● ある組み合わせ
ข + -า = ขา (khǎa)
ข + -า +  ่ = ข่า (khàa)
ข + -า +  ้ = ข้า (khâa)
ข + -ะ = ขะ (khàʔ)

● ない組み合わせ(パソコンで入力はできる)
ข + -า  +   ๊ = ข๊า  (ない)
ข + -า  +  ๋ = ข๋า (ない)
ข + -ะ +  = ข่ะ (ない)

だいさん
だいさん

今回はこれだけです。

ブルー
ブルー

え?おわり?

だいさん
だいさん

前回の高子音の勉強と一緒に合わせても良かったんだけど一気にやると分からなくなるかなぁと思ってね。

ブルー
ブルー

うーん。難しい匙加減ですな、、。

 

総括表の利用

タイ文字入門講座も第10課という事で半分まで修了しました。

タイ文字は簡単ですと言っておきながら、覚える事も多く思ったよりはかどらなくイライラしている方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方はぜひ総括表をダウンロードし印刷して、学習に使っているノートの最後のページにでも張り付ける等、練習問題を行う際にご利用いただければと思います。

なお総括表にはまだ習っていないところも記載されていますが、逆に言うと総括表がすべてわかればタイ文字入門講座は修了という事になります。

今の進捗は赤枠で囲ったところになります。

↑ こちらはあと低子音のルールを覚えるのみ

 

↑ 文字の読み方は頭子音字としての低子音字と二重子音字、あとは末子音を使った母音字の変化と末子音が未学習となります。

ぜひご利用いただければと思います。

 

高子音字10種と声調の練習

今回は120問で問題を作りました。

高子音字と、短母音を含む母音の組み合わせに声調符号をつけた組み合わせを練習していきます。

 

今回練習する内容を使った実際の単語

今回練習する組み合わせを使った単語には以下のようなものがあります。

ข + ไ- + – = ไข่ (khày) ⇒ 卵(名詞)
ผ + -า + – ้ = ผ้า (phâa) ⇒ 布(名詞)
ฝ + -า + – ้ = ฝ้า (fâa) ⇒ 天井(名詞)
ห + แ- + – ่ = แห่ (hɛ̀ɛ) ⇒ 行列、パレード(名詞)
ส + เ- ือ + – =  เสื้า (sɯ̂a)  ⇒ 服(名詞)
ข + เ-า + – =  เข้า (khâw)  ⇒ 入る(動詞)

今回覚える組み合わせで皆さん良くご存知の言葉としては「 ไข่ (khày):卵」という言葉があります。子音字44文字中2文字目を代表する単語になります。

ことろで今回はこの単語を使った熟語も紹介しておきます。

ไข่ไก่ (khày kày) ⇒ 鶏の卵(名詞句)

です。タイ語は後ろから修飾するため「」という字が先に着て「」は後ろにあり、「卵+鶏」の語順で鶏卵(鶏の卵)という言葉になります。

タイ語は熟語であるかに関わらず単語と単語の間をスペースで区切る事はありません。文が終わるまでスペースなしで主語も動詞も繋げて書いていきます。

 

ドリルの使い方

思い出せないところや分からないところは、空白のままで進むのではなく、「タイスタ特製の総括表」など発音記号表等をみて正解を埋めながら進んでください。

発音記号からタイ文字に直す際のdの音はฎではなくดを、tの音はฏではなくตを使ってください。

「タイ文字入門講座 – 高子音字の声調の練習」をダウンロード
10_renshu_koshiin_seicho_v20 (151KB)
「タイ文字入門講座 – 高子音字の声調の練習」(解答編)をダウンロード
10_kaitou_koshiin_seicho_v20 (147KB)

 

お願い事項

タイスタの練習問題は「だいさん」が個人で作成しており、間違いは見つけ次第すぐに修正して更新しておりますが、間違いではないかと疑問がありました際は、当ページ下部のコメント欄、フェイスブックページ、もしくはツイッターでご連絡いただけますと幸甚です。

その他、ユーチューブチャンネルへのコメントなども非常に励みとなりますので、ご要望なども遠慮なくお送りください。

 

次は低子音字について勉強を始めます

さて、今回の目標である

高子音字の声調規則を覚えよう

は、いかがでしたでしょうか?

中子音や高子音これらを字類と言いますが、どの文字がどの字類かは声調に関わってきますので、しっかり覚えるようにしましょう。

 

だいさん
だいさん

次回はとうとう最後の子音字、低子音字23種に入っていきます。

低子音字を覚えれば、今後、看板をみてもタイ語の文章をみても、知らないタイ文字の出現はなくなります。

はりきっていきましょう。

 

 

以上、「10. 高子音字と声調の練習をしよう」でした。

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